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生まれてきた意味

私は長女に続き、次女も、普通に元気に産まれてくるものだと思っていた。

ダウン症という障がいがあると言うことは、テレビで見たことがある、という認識ぐらいだった。
自分を取り巻く周囲の人たちも健康な人が多く、今思えば、
今まで自分が育って来た中で、障がいや病気のある人とあまり関わる機会は少なかったように思う。

妊婦健診時、異常という指摘や疑いも、産まれくるまで一度もなかった。
20代の妊娠出産と言うこともあり尚更、私はまさか障がいのある子を産むなんて、到底想像もつかなかった。

正期産、自然分娩で無事次女を出産。

産まれたあとの、衝撃と事実。

初めて娘を抱いたあの時、「何かが違う…?」という疑問とともに、
まるで未来の自分を見ていたかのような「やっぱり」「私、産んだんだ」という様な感情も入り乱れて不思議な感覚に陥ったのを、
今でも覚えている。

そんな「夢のような現実」の日々。


でも、なんで私の所に?

今でも思う。

誰が決めるの?
なんでダウン症?それに加えてなんで病気も?
私の人生はこうなると決まっていたの?
これまであまり障がいや病気のある人としっかり向き合い、
関わって来なかったから?
それとも私の日々の行いが悪かった?
若気の至りのような事もしてきたから?
不健康な生活を送ってきたから?

私の所に産まれてきた、この意味、
いつかわかる日が来るの?

考えてしまう時がある。

答えが知りたい。

でもわからない。

いや答えを知る必要はあるのか?

これが運命だと決めつけて、前に進むしかないのか?

前向きに生活を送っているつもりでも、たまにこのような、
疑問だらけのこの心の葛藤のようなものが私の脳裏を横切り、
それも、簡単には治まってくれない。

私は人並みに普通で、平凡な人生を送れる。というような、
生ぬるい考えでこれまで人生を送ってきたのかもしれない。

しかし今となっては何が人並みで、
何が普通なのかもわからない。

きっと、皆それぞれ違うんだよね。


前向きでいる時間の方が長ければ、

少しは立ち止まってしまっても良いかな?


次女が産まれて、私の人生は変わった。


「人生は一生が勉強。」

確かにその通り。

病気をなんとか克服したい。
それには自分も勉強して病気を知ることから始めないと。
ダウン症のことについても、勉強してもっと理解を深めていきたい。
次女とのこれからの生活も、しっかり見つめていきたい。
そして長女とも、ちゃんと向き合っていく覚悟である。

そう心に決めてはいても、まだまだな私。

いつかこのブログを見て、今が懐かしく思える日は来るかな?

私も少しずつでも、

ゆっくりでも良いから、

成長していきたい。


いつもありがとうございます。
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comment

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ありがとうございます。私もそう思います。子供の笑顔を見るとホッとさせられるし、疲れも吹き飛んじゃいます。本当に笑顔のパワーって凄いですよね!
これからもこの葛藤は繰り返していくと思うけれど、繰り返しながらも少しずつ成長していきたいです。マイペースが一番ですね。
1月に手術決定されたんですね。どうか手術、術後上手くいきますように。心から祈っています。

こんばんは♪
全く同じ気持ちだったので、思わずコメントさせていただきました。
これから先も「なんでうちに…」って繰り返し思うのでしょうね。でも笑うようになると笑顔で人を癒すチカラは健常な子より強い気がします。親のひいき目なのでしょうが(*^^*)

カテーテルお陰様で無事終了しました。
1月に手術を受ける予定です。
寒いので、体調くずされませんように。
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こころさく。

Author:こころさく。
ダウン症児と向き合う、育児、療育ブログ。
H25年1月に次女が誕生。生後すぐNICUに。チアノーゼ、多血症、肺高血圧でした。退院後の検診で、心房中隔欠損症と肺動脈狭窄症の疑い。心臓カテーテル検査後、新た乳び胸がわかり、ドレーン貯留し入院継続。胸水が溜まらなくなり、退院。
手術が決まり再び入院するが、カテ後手術不可の判断。内科的治療を開始し、1年後再びカテ入院。検査結果、肺高血圧の改善がみられました。現在引き継ぎ内科的治療で経過観察中。

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